いつからだろう
繰り返す日々
疑うことも
忘れてたんだ

ありふれている
幸せはいつも
求めることを否定する

サヨウナラと
枯らした花は
涙の種を
残して逝ったはずなのに
気付かないふりして
何度も傷付けた

歩き出す
答えがない道を
迷ってもがいて進んだその先が
今は間違いに見えても
そこにはあるだろう
かけがえ無い夢の芽が


いつの間にかに
増していく錆
失うことに
慣れてたんだ

ありふれている
不幸はどこまで
投げ出すことを認めてる

「たくさんだ」と枯れた声
聞こえないふりして
何度も傷付いた

唄い出す
名前もない歌を
言葉にならない紡いだその気持ち
今は上手く歌えなくても
そこにはあるだろう
かけがえ無い夢の音(ね)が

逃げていた
誰かになりたくて
自分のことすら解らなくなるとき
胸の奥の奥の方に
必ずいるだろう
誰でもない僕がほら

走り出す
答えがない未知を
迷ってもがいて進んだその先が
今は間違いに見えても
そこにはあるだろう
かけがえ無い夢の花が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Dream Maker

新しい夢に向かう今の自分の不安や希望を詰め込みました。

閲覧数:102

投稿日:2011/03/06 11:49:38

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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