夜が明けるよりも
早く動き出せ
時間は待ってくれやしない
積み重なった思い出は捨てて
先へと進んで行こう

クールなふりをしても
熱は隠し切れない
砕け散った夢のカケラ
探している

いつかの約束の場所
光のカーテンに抱かれて
小さな悩みなんかは
消えてしまいそう

冷たい風が吹き付けるたび
冷めない熱に灼かれそうになる


忘れさせてよ
ただ我武者羅だったあの日の自分
今じゃもう戻れそうにないんだ...

願いを乗せて輝く
流星の雨が眩しくて
小さな夢のカケラも
見えなくなりそう

失くしたものは戻らないけど
手にした気持ち無駄じゃないから


夜空に煌めく南十字星
目標にして旅をする
悲しいわけじゃないけれど
なぜか涙が溢れ出してく

一人でいることに慣れたはずなのに
また君と二人一緒にいられたら...なんてね

叶うはずない
願いは溜め息と共にこぼれ消えてゆく
もう一度夢が見たい

二人の約束の場所
光のカーテンに抱かれて
懐かしい風が吹いている
君の声がする

願いを乗せて輝く
流星の雨が照らし出す
小さな夢のカケラは
きっとそこにある

選んだ先になにが待つのか
知らないけれど乗り越えてやる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Southern Lights

Southern Ligths 歌詞

閲覧数:66

投稿日:2013/08/21 20:17:11

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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