味のないガムでさえ 人ごみじゃ武器になる
靴底に張り付き 今はただ

待ってる

またトラウマと 独りきり踊る
掴めそうもない未来を 琥珀色に浮かべては

いつか思い知る 自分自身などどこにもありはしなかったのだと
そして振り返る その足跡以外に 

何を残した?

道に転がる誰かが蹴飛ばした夢 いまも雨はやまないだろ
あの日 確かに涙を投げ捨てた空 いまも晴れやしないのさ


さらけ出した痛みさえも 見過ごされていく ああ
手にしたなら消えてしまう 儚い輝き それはわかっていたけど


雨にぬれてもサビ付きやしない声は 誰の夜に寄り添うだろう
期待外れの朝に見過ごした虹は 誰を選んだの


Sunny day まぶしい光に目を細めては まるで 憧れみたいだと
今も変わらないから どうしようもないのさ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

Under the sunny day(歌詞素材)

kou423さんの歌詞募集作品
への応募用だったもの

素材として置いておきます。

Ver.1がひらがな。Ver2.が漢字入りです。

閲覧数:124

投稿日:2018/05/05 09:54:11

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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