曲名:君がくれた理想ノ海

作詞:ヒャクブンノイチP
作曲:ヒャクブンノイチP
歌唱:鏡音リン・鏡音レン



歌詞


海風に吹かれ立ち止まる
現在(いま)がどうしても捨てられず

お馴染みの飯を掻き込めば
零れ落ちてく目の汗


初めて出会った日 心ではまだ気づかず
独り気取ってた僕はまだまだ未熟で

退屈(大切)すぎる日々を踏み潰して
華麗な(見せかけの)プライド背負い生きていた

それでも(いつだって)僕を支えてくれた君
足らない(どこまでも)感謝の言葉 ならべても

追い風が話し掛けてくる
今の風なら飛べるはず

駆け出した僕は後ろなど
振り向くことすらできない

だけど忘れない故郷(ふるさと)は
輝く夕日に誓うよ

空高く鳥が舞っている
大丈夫 明日(あす)は晴れるよ


僕が探していた理想の海を見渡す
けれどそこにある海に興味がわかない

求める(理想の)場所はどうしても見つからず
あのとき(振り返る)君の言葉の意味を知る

やりたい(本当の)ことすら僕は見失う
そのとき(君のこと)思い出したらわかったの

向かい風が吹くこれからも
だけどその先 待つものは

理想とは遠い大地なら
無理に行く必要ない

目指すべき道はわかってる
風は今より強くなる

でも僕が求める理想が
そこにあるなら負けない

君がくれた理想郷

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君がくれた理想ノ海

和風なメロディのデュエット曲です。
1番は海風に乗って理想郷まで飛んでいくという内容で、
それに対して2番は…?
聞いてからのお楽しみ。
色々考えてみてください。

閲覧数:127

投稿日:2018/07/17 10:56:53

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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