古いラジオ 窓辺に置いて
恋の歌 口づさむの

あなたを待つ このひとときが
一番好きな時間

通りをかけてくるあなたが
息をきらして 見上げて笑う

Ah…夏の風 大好きよ
あなたを私の元へと
運んでくれる
もう少し あと少し
その扉が開く瞬間


真新しい白いパラソル
くるりと回してみる

陽射し避けて歩く背中に
木漏れ日きらめいてる

揺らめくシャツの裾を軽く
指で掴んで 振り向かせるの

Ah…夏の風 吹き抜ける
私の髪をなびかせて
淡く 優しく
本当は その指で
私の髪 撫でて欲しい

振り向く あなたがさりげなく
指を絡めて トクリと鼓動

Ah…夏の風 包まれて
あなたのタバコの匂いと
肌のぬくもり
ねぇあなた 聞こえてる?
高鳴る私の鼓動

Ah…夏の風 届けてよ
私の想いの全てを
この心ごと
言葉では足りないの
あなたを愛してる気持ち

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏の風

oharankoさんの曲に応募する歌詞です。
http://piapro.jp/t/Pmm1#

閲覧数:152

投稿日:2015/04/30 15:30:58

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました