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猫にマタタビ - 初音ミク

『猫にマタタビ』

秋時雨れて 猫にマタタビ 舞い踊る

口濁しそこはかとなく 逸るなと囃子詞は
現を抜かす空蝉の世を 疎んじる翻した身
燥ぐなという覇者の声 刃向う先は 手の鳴る方へ

訳など他人は知る由もなく
杞憂 途絶えて 去年の劈頭
破れかぶれて 空知らぬ
外套を払い除け

唯欺いて訪う胡乱 現し世の懐疑論
亦嘯いて乞う恩 住み侘びぬ浮世を
行くが如し 花はおいどを隠す
秋時雨れて 猫にマタタビ 舞い踊る

純情 尋常 七つ星 某 彼某
返り咲け 陰日向

狼狽える行方暗まし 騒ぐなと訪う獅子は鳴く
へのへのもへじ 手の鳴る方へ

唯欺いて訪う胡乱 現し世の懐疑論
亦嘯いて乞う恩 住み侘びぬ浮世を
飽くが如し 覇者は蛇の目を開く
疑心暗鬼 夜はそうろと更ける

利害関係 七不思議 誤魔化し群盗
仰ぎ視た 摩天楼

褪せた衝動 ハイカラに染め
向かう鹿に矢を向けて射る
流離う軈て名も知らぬ
外連味 破り捨て

唯欺いて訪う胡乱 現し世の懐疑論
亦嘯いて乞う恩 住み侘びぬ浮世を
行くが如し 花はおいどを隠す
秋時雨れて 猫にマタタビ 舞い踊る

捲土重来 七転び 葉隠れ転じて
秋風に舞い踊る

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投稿日:2016/03/10 20:48:14

長さ:04:06

ファイルサイズ:9.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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