S)だいだい心はとても
繊細で脆くて
不安要素だけが積もる
疑いの絶頂 苦しみは始まった


1A)動き出した時間と距離
夢を乱す妄想
掴み切れない現実との狭間
No もうウンザリ

1B)真剣に恋に徹して
想いを募らせ
飽きないためのトラブルを
強引に引き寄せてくれ

2S)だいたい心はすごく
熱しやすく冷めやすい
肘つき眺める先に
快感の絶頂 妄想は始まった


2A)絡める視線繋いだ肌
熱く漏れるロゴス
夜に落ちる名すら知らない
一度だけの交わり

2B)疑似恋愛を正すと
言い訳できず
ただ求め合うだけの行為
終われば背中合わせの朝

3S)どんどん心は冷えて
感覚が鈍るだけ
また夜がくるのを待って
白いシーツに包まって眠るだけ


4S)人数×名前は
忘れてしまった
経験数は数えない
そのたびに僕は人を識る

5S)綺麗ごとだけで生きてる
人を嘲笑って
そんな自分が苦しくて
沢山の花 体を埋め尽くした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

塵も積もれば花になる。

世の中を斜めに見ていた「ボク」は
経験を積んでいくうちに、
自分の価値観を生み出せず
「塵」→経験
「花」→死
死を選んだ。というブラックな歌詞です。

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投稿日:2021/05/23 00:03:06

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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