A1
口の中で アイスクリームを溶かして
分け与えて 舌と舌をからませるの
くすぐったくて 楽しくて 愉快で
それが愛だと 教えてもらったの
B1
仕事の帰り いつものコンビニで
いつもの アイスクリーム 一つだけ
下げた袋が 軽くて 寂しくて
見上げた月は 丸かった
S1
会いたいよ…
(melty love, melty love)
思い出の中 いつもあなたを
探しては ため息をこぼして
一つ一つ 星座なぞるように
あなたのことを 見つけてく
Lonely night
A2
肌の上に はちみつをとろり 落として
指の先で どこもかしこもなでつけて
薄く延ばして 冷たくて 甘くて
それが愛する ってことだったから
B2
じゃれあうだけで すぐ熱がともった
かわいい そう言う声は かすれてて
触れた指から 熱さが 伝わって
見つめた瞳 そらせずに
S2
キスをした…
(melty love, melty love)
思い出だけじゃ 満たされないよ
独りきりでは 埋められないよ
強がることも できないくらいに
あなたの熱を 求めてる
Lonely night
B3
指にのせて 甘くて蕩けるもの
わたしが 秘密にしてきた ところに
触れて そしたら 羞恥を 脱ぎ捨てて
いつものように 暴いてよ
S3
それだけで…
(melty love, melty love)
戯れてばかり いた日々でも
この恋は 本物だったから
舌が体が 覚えてるかぎり
溶けてしまえる 独りでも
melty love
---譜割りイメージ、ひらがな---
A1
くちのなかで アイスクリームをとかして 6+12=18
わけあたえて したとしたをからませるの 6+12=18
くすぐったくて たのしくて ゆかいで 7+5+4=16
それがあいだと おしえてもらったの 7+9=16
B1
しごとのかえり いつものコンビニで 7+9=16
いつもの アイスクリーム ひとつだけ 4+7+5=16
さげたふくろが かるくて さみしくて 7+4+5=16
みあげたつきは まるかった 7+5=12
S1
あいたいよ… 5
(melty love, melty love)
おもいでのなか いつもあなたを 7+7=14
さがしては ためいきをこぼして 5+9=14
ひとつひとつ せいざなぞるように 6+9=15
あなたのことを みつけてく 7+5=12
Lonely night
A2
はだのうえに はちみつをとろり おとして 6+8+4=18
ゆびのさきで どこもかしこもなでつけて 6+12=18
うすくのばして つめたくて あまくて 7+5+4=16
それがあいする ってことだったから 7+9=16
B2
じゃれあうだけで すぐねつがともるの 7+9=16
かわいい そういうこえは かすれてて 4+7+5=16
ふれたゆびから あつさが つたわって 7+4+5=16
みつめたひとみ そらせずに 7+5=12
S2
キスをした… 5
(melty love, melty love)
おもいでだけじゃ みたされないよ 7+7=14
ひとりきりでは うえめられないよ 7+7=14
つよがることも できないくらいに 7+8=15
あなたのねつを もとめてる 7+5=12
Lonely night
B3
ゆびにのせて あまくてとろけるもの 6+10=16
わたしが ひみつにしてきた ところに 4+8+4=16
ふれて そしたら しゅうちを ぬぎすてて 3+4+4+5=16
いつものように あばいてよ 7+5=12
S3
それだけで… 5
(melty love, melty love)
たわむれてばかり いたひびでも 8+6=14
このこいは ほんものだったから 5+9=14
したがからだが おぼえてるかぎり 7+8=15
とけてしまえる ひとりでも 7+5=12
melty love
Melty love
ひさびさの詩先です。
曲募集しておりますのでお気軽にお声がけください。
アイスクリームで戯れる恋人像が思いつき、このような歌詞になりました。
小説(短編)にしようかとも思いつつ、先行して歌詞としました。
多くの恋人同士は、きっと誰もが人に言えないような遊戯をしていることと思います。
その特別感と少し(?)の大人っぽさを表現できていればいいなー、と。
・パート毎には文字数を合わせてあります。
・サビ先頭付近のかっこ付きの英語はなくてもいいかも。
・歌詞の変更はOKですのでご相談ください^^
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