唯然う在る様に
作詞:DATEKEN
作曲:DATEKEN


浅き処に
浮世は流れて
我が心亦一つ
浅き彫を刻む

縦令此の眼が
鈍く濁れども
空の蒼
木々の藍
映えて尚深く

生命芽吹きし春も
儚く暮れ往く秋も
息静まりし冬も
唯然う在る様に
時節は巡る

低き処に
浮世は遷りて
我が心亦一つ
小さき皺を刻む

縦令此の身が
汚泥に塗れども
波の音
風の音は
澄みて尚清く

闇夜に映りし月も
儚く散り往く華も
深く眠りし森も
唯然う在る様に
時節は巡る


生命芽吹きし春も
儚く暮れ往く秋も
息静まりし冬も
唯然う在る様に
時節は巡る

唯、然う在る様に
時節は巡る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

唯然う在る様に

オリジナル曲唯然う在る様にの歌詞です.
楽曲はこちら.
http://piapro.jp/t/BVkh

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投稿日:2011/05/20 20:01:48

文字数:288文字

カテゴリ:歌詞

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