昼の月
【歌詞】
おぼろにうつしだす
かんばせにわたしは
ひとめでいぬかれた
とおくてとおくて
手のとどかない
あなたにこいこがれ
いくひゃくねんの
時をしる
びゃくやのおつきさま
どうかどうか
わたしにそのおかおを
みせておくれ
うつせみにとらわれた
わたしのみのうえに
やさしくやさしく
せつなのまなざしを
ふれさせておくれ
儚く切なる想いをこえて
君を思い日、その熱は何処へ
めぐりゆくざんきょうを
のこしてきえてしまうなんて
ゆるさない
すべてかわってしまうそのまえに
このてでこのてで
あなたをいとめてしまいたい
わたしはわたしを
ゆるすことができない
あなたにかさねて
ゆだねた
願いは叶わぬと
わかっていたはずなのに
募ってく想い、だれがとめられようか
儚く切なる想いをこえて
君を思い日、その熱は
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