会いたいを我慢した
精一杯の言葉の裏には
なんでもないよと
言って笑っていた君の顔

分かり合えるはずのない
二人の隙間に駆け抜ける風
傷付いた顔をして
慰め合うのはもう止めなよ

何度でも君の名を呼ぶ
何度でも君の名を呼ぶ
どんな孤独でも 終わるんだ
胸を張って歩いていてよ



あの日抱きしめた時
傷だらけの腕を撫でてくれた
終わった事だと
言って笑い合えるから平気

そんなにも楽しそうに
そんなに大事にしている君が
泣く事なんてあるの?
諦めながら生き続けるの?

何度でも君の名を呼ぶ
何度でも君の名を呼ぶ
広過ぎる世界だけがある
呼びかける声が木霊して


何度でも傷付け合って
何度でも許し合えばいい
凍りつく世界だけがある
呼びかける声が木霊して

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  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

2016.0607

閲覧数:40

投稿日:2016/06/07 10:03:56

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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