君の気持ちがどこにあるのかわからない
いつものことだけれどね
僕が君に今日の調子とか、昨日のテレビ番組の話をしても
君はいつも「五月蠅い」と僕を一蹴する
ぶーぶーぶーぶー
あーあ。楽しくないなあ。

君の気持ちが理解できない
毎度のことだけれどね
僕が君と一緒に教科書を見たり、一緒にお昼を食べても
君は毎度毎度「しつこい」と僕を叩く
うーう。悔しいなあ。


君のクールな表情は僕にとって最大の外堀だ
難しいなんてもんじゃない
攻略方法はどこにもない
ファンブックにも教科書にも壁の落書きにもない
三十六計逃げるに如かずなんていう言葉があるけれど
恋に近道はあっても逃げ道なんてないから
僕は君に振り向いてもらえるまで
君の内堀を埋め続けます


覚悟はいらないよ
覚悟させる暇なんて与えないからね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

外堀が埋められないなら、内堀を埋めてしまえ。

私は恋したことはありませんが、恋をするということはこんな感じなのでしょうか?

閲覧数:50

投稿日:2012/07/26 22:23:17

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました