閉じられた窓 今日も雨が音を奏で 君の声はたった一枚の ガラスに阻まれて 何も聴こえないと知ってる それでもどうかもう一度

滴る雫がつくる水たまり涙色 僕と君の間にできた二人の証

悲しくて叫んだって 「愛してよ」なんて届かないもう 冷えきった手は自分で温めなきゃ
苦しいと嘆いて また両の目から雨降らせて それでも戻らない時も 君も

閉め切った部屋 未だ雨が街を濡らす 君の姿はあの日から一度も 見ていないのに 頭から離れない

止まない雫がつくる水たまり涙色 僕の手の隙間から落ちる愛の記憶

あの頃の二人戻って 抱き合いたいなんて出来ないもう 君の体温に寄り添いたい
また「きっと」願って 灰の空に祈って それでも戻らない時も 君も

他の誰かじゃ意味ないよ 君からじゃなきゃ
意地っ張りで素直じゃなくて ワガママで不器用な僕を ずっとずっと愛してくれた人

あの頃の二人戻って 抱き合いたいなんて出来ないもう もう

悲しくて叫んだって 「愛してよ」なんて届かないもう 冷えきった手は自分で温めなきゃ
苦しいと嘆いて また両の目から雨降らせて それでも戻らない時も 君も 愛も 僕も

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Rain

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投稿日:2019/01/21 23:59:59

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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