忘れたいことを 風船に詰めて
見えなくなるほど 遠くへ飛ばした

見送らないで 知らない顔した
笑顔のつもりが 歪んでしまうの

私が知った事実を 元に作られた世界
美しいものだけ残して 後はそっと目を瞑るだけ

一方通行で 伝わる想い
そんな理想は 叶わぬままで

意識を捨てて また逃げ込んだ
居心地は 良くも悪くもなかった

私が全て決めたこと 後悔なんかしないけど
飛ばしたはずの風船に 括られた紐をまだ握ってた

離さずにいたことに 私はやっと気付いた
慌てて離そうとして わざと指に絡めてた

私が知った事実を 元に作られた世界
そこにもう私はいない 後はそっと目を開けるだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

Atmosphere

この野郎醤油瓶…!

閲覧数:45

投稿日:2017/06/12 02:15:59

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました