ゆれる電車
寒い寒い
だって君がもういないんだもの



隣にはあり余った座席
ただそれだけだった
「誰も温めてくれない」
一人きりの寂しんぼ

冷たくなる体温と心
君はもう、どこか遠くへ行ったの
電車のドアが開く
やっぱり君は来ない
一人ぼっちは夜の暗さに
飲み込まれるよ



ゆれる電車
寒い寒い
だって君がもういないんだもの
それでもまだ
君の体温
ほしいほしい
だってほしいんだ欲しいんだ。

あー、叶わぬこの想いは
ドアがしまるとき、シャットアウトする

ばいばい

それでも待つよ
電車の窓の向こう
黄色いマフラー
青い君を君を

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寒いから、君がほしい

寒いから、君がほしい

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投稿日:2015/10/12 07:46:54

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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