馬鹿な私だ
期待をしてしまうの もっと
偽りの自由なダンス
たのしい? 嘘だ
人って不思議ね
自由の為に争うだなんて
『不毛』だねわかっているけれど
哀れな私たち
月の光照らす
鏡海の駅
夢のプレリュード
賑わう魚
孤独で笑顔な鏡の君
いや違う
私自身が夢の中だ
利他に酔い心が満たされていく前に
もっと 笑っていなよ
挙句 罪なき自信を傷つける前に
少しだけでも 笑ってよ
自己犠牲も相俟って
フラフラなフラダンスだ
くらくらっと脳が舞ってく
私を見つけてよ なんてね
鏡の奥の君は
すごく元気そうに笑った
俯き様の景色が酷く嫌いなんだ
あれもこれもそれも全部
わからなくなったから
鏡海をただ歩きまわった
俯き様見えた足元に
君はもういなかった
夜空の列車で
迎えに行くよ
アナタへ届く片道切符で
夜空に泳ぐ魚のように
私は踊っていたいの
私は知ってるの あなたの努力も
痛みも喜びも ちゃんと見てるから
当たり前に明日が来るの
当たり前に地球は回る
当たり前に寄り添っても
簡単に壊れることもある
間違うことだってあるし
繰り返す事だってある
考えるだけ無駄なことなんて
無いから
足跡があなたの軌跡にいつかきっと
なってる 大丈夫だ
私ならいつでも孤独に笑って
見守り痛み分かち合うからね
時が来てあと数分
新たな切符で次の旅へ
暗い暗い夜空列車
月夜に消えてゆく
今また誰かが降車した
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ご要望をいただきましたので、曲募集中の歌詞をまとめました!
下にいくほど新しいです。
基本的に改変可で、大きな縛りも作っておりません。
練習などにもどうぞ!
説明文のところからジャンプできます。
--------------------------------------------------...曲募集中の歌詞まとめ
太田PoN太
いつか見た月の明かりは消えて
いままで見えなかったものが見えてきたんだ
歩むべき道は遠のき何処かへ
幼い頃に願った僕は何処にいる
何でだろう いま 僕はあるべき僕になれたかな
いつまでも いつまでも
願い続けるんだ そして
大人になり いつの日にか
答えが出るんだろうか
やがて僕は大人になっていくけ...明日の僕へ
中川 清燕
九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
終生僕の最後の綴る殉情宿る風景の如く
九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
終生これが最後の綴る殉情宿る風景を。。
叫喚と血漿の拍子 透明な心臓の砕ける
量子(クアンタム)が氷層に散って閑静を内包し
狂い咲く精神現象、疾患は退廃と幻想に囚われた
脳髄、心象の情詩...歌詞 - 現象学(bpm113)
shima
あなたは、彦星と織姫のお話を知っていますか?
神様に嫌われてしまった二人は、天の川を挟んで一人と一人。
二人は一年に一度、七夕の夜にだけ会うことを許されたのでした。
しかし、それも晴れた時だけ。
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ゆるりー
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昨日までを夢と重ねるなら
「僕らはいつからここにいたんだ?」
ありふれた思考と理解に苛まれる過去のゆり返し
棺を灰へくべる とうにしがらみのない夜へ眠るように
あの照らす球体の月がそう見ている 嘘も本当も全部
擦り切れた思想が...Moonlight - 歌詞
shima
別れの涙が
雪と混ざり
降り積もってく
ただ眺めている
一人きりで
君と重ねた
左の手を
色褪せては消えてくよ
触れては溶ける白い記憶
手を繋いで...サヨナラ冬の日
三蒼
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