虚空に堕ちる
(イントロ)
慣れないけど
言葉にならないけど
詩を綴ってみました
知って欲しかったこと
辛かったこと
貴方への想いも
報われない話も
それで少しでも
気がラクになるなら
紛れるならいいな
なんて
(Aメロ)
いつかとても耐えられない闇に沈むのだろうか
いつか抜け出せないどん底で苦しむのだろうか
いつかとても許されない罪を犯すのだろうか
そんな不安が全部
実現してしまった
苦しくて堪らない
無駄の積み重ねで心がこむら返る
体中が痛い当たり前に慣れていく
もう遅い、どうにもできない、ああ辛いな
(Bメロ)
憧れは裂けて
すぐめげる様になってしまう
無機質な心の
隔たりの不安に慣れてしまう
立ち直ろうにも
なんだかなぁ
また今日もやるせなさが残る
ぁぁ忘れて
(サビ)
もっと僕を知って欲しい
君の知らない僕をどうか。
じゃなきゃ、だからずっと満たされないの
君との思い出を消してしまいたいけど、
寂しい、けど思い出すと辛いんだ
殺しが正当化されてくその都度
募った反発の聲だけどうか
願う為に
叶わない夢を見ぬ様に
眼を塞ぐ
たとえ全てなかったことになったとしても
(Aメロ)
現実からいっそ抜け出すていで
無気力に足掻いている
荒んだ大きな壁の絶望に抗って
惨めに立ち尽くした
何もできないなんて分かりきっていた
諦めるしかないことばかり
凍った心を解かす
僕の太陽になって欲しい
(Bメロ)
もうどうでも良くなって
人との別れに慣れてしまう
比べるのが辛くって
思い出すと泣けてしまう
貴方の無邪気な笑顔
かけがえのない
あの頃の日々に戻りたい
もしそう叶ったとて
でもそれに僕は耐えられるだろうか
思い立つは
希望への間隙
路頭に迷う
私を許して
今日とて痛みに気が狂い
心が壊れて気が滅入る
(サビ)
くだらない。
もう価値なんてないよ
せめて楽に居なくられる術を
泣きたい、辛い、死にたい
奇跡の生の惰性に準えて
どれだけ嘆こうと何も無いや
ああ、やり直したいと強く願う程
愛に呪縛され忘れられない様だ
別れが麻痺っていくその度
引っ掻いた傷の痛みの分だけどうか
何よりも愛おしき忘れられた日々よ
戻らないあの頃を願う後悔の詩
(Cメロ)
嗚呼溜め息が凝華する
不安に沈むも愛したい
くぐもり声が喉を劈く
息が詰まって倒れてしまう
貴方に尽くす為の命の漸進性
まだ生きたい
貴方の悔いを果たす為に
─
なんてそう思ったってやっていけないよな
結局は打ちひしがれて嘆くだけ
人を信じるだけ無駄なのと
やがては愛の感覚も麻痺っていく
(Dメロ)
声掠れさせて願ってもな
この世の不条理さに泣いていたり
かけがえのない君がここに居ればな
まだ何かを信じてそれまでは生きてみたり
それでも全てが無駄になってしまうのなら
忘れられてしまうのならどうか……!
嗚呼あの願いがあのとき叶ってればな
こんな思いをせずに済むのにな
あの日貴方と手を離さなければな
麻痺するのは変わらないだろうけど
本当に少しはマシだったろうなぁ
(3番Aメロ)
幸せが崩れる日々と
差し伸べた手の嘘
ありきたりな日々と
愛おしき恋の誤謬
手を取り合っていたあの日と
かけがえのない生の無謀
曖昧な日々と
薄味に踠く意味
さようならだけが取り柄の様な
切ない様な
悲しい、寂しいな
(Bメロ)
夢が終わって
溢れる涙に慣れてしまう
淡い恋の色
生きる甲斐を失くしてしまう
嗄れ声でも
貴方に届く様に
でも
口惜しさに嘆くその声も
もう貴方には届かない
叶わない夢を抱く
私を許して
(Eメロ)
今度こそ貴方の為に
私を信じて
苦しさだけが募る
私を愛して
悔しさが滲む
私を殺して
悲しさが跋扈する
私を助けて
いま何かと貴方を天秤に賭けるのだろうか
明日もそのまま全て失ってしまうのだろうか
その都度惰性で堕ちて絶望に踠くのだろうか
でもわたしはそれにいつまで耐えられるのだろうか
究極の虚無の先に何を思うのだろうか
首に何か掛かっても平気で居られるだろうか
一体どんな想いでそこに立っているのだろうか
心が虚無っていく
心が虚無っていく
(落ちサビ)
世界に呆れるほど
君の匂いは消えてしまうけど
悔しいけどどうしようもできないな
いつしか出逢いの思い出も失せていく
もう消えてしまいたいけど
まだ悲しみを唄わせるこの世界に
生かされ続けて
苦しいのと1人で泣いているの
(ラスサビ)
嗚呼、救われたかった。
虚空に堕ちた心も全部どうか。
人が分かり合うことはできない
心の内まで全部ぎゅっと
打ち明けれる人がいないから
この世界では息ができないの
許しが足りないから虚しいのと
逢いたいよと独りで泣いているの
虚ろな瞳があの日へ戻って
痛い、会いたい、虚無い、辛い
痛みが誤魔化されていく
愛が虚無っていく
苦しみが無かったことにされる
その都度
失った心の輪郭をどうか
嗚呼貴方の顔が思い出せない
私にとっての貴方ってなんだっけ
ここまで堕ちたか
心も虚無っていくその時
感じた諦めの分だけどうか
暗闇を照らしたところで
もうそこには
泣けてしまうけど
遥か虚無しかない
(アウトロ)
(散々分かりきっていた)
報われるなんて偽りだ
(だんだん分からなくなっていく)
過ちと誤解が錯綜する
(やるせなさに泣けてしまう)
立ち尽くすのにもキリがない
(不安と後悔が跋扈する)
不甲斐なさに押しつぶされそうだ
もう泣くなよと言ったのに貴方が
出逢いすら耐えられないみたいだ
あぁだからか、分かり合えないのは
星に願いを紡ぐ哀の唄
心が麻痺してばかりだ
いつかとても紛れない心は癒えるのだろうか
そんな叶わぬ夢を前に怖じけるのだろうか
ずっととても耐えられない闇に挫けるのだろうか
ゆっくりと忘れていく
ゆっくりと褪せていく
いつか別れの涙が止まる日は来るのだろうか
貴方に会えたら私は何を伝えるだろうか
いつかとても耐えられない虚無に竦むのだろうか
いつか貴方は私を忘れてしまうのだろうか
私は
一体どんな想いで今を生きているのだろうか
分からない
一体何の為にこの星に生まれたのだろうか
辛いよ
息ができないよ
落ちようとも思った
怖かった
勇気振り絞った
名残惜しいとか
やり残したこととか
ないよ
在るけど
ないよ
生きていく方が
怖いから
マシだよ
ゆっくりと終わっていく
ゆっくりと眠っていく
視界がぼやけていく
(希望を見出したところで)
そこには巨大な虚無が在るだけ
(この先生き続けたって)
そこには絶大な虚無が在るだけ
純白の虚無が在るだけ
漆黒の虚無が在るだけ
そこにはもう虚無すら無いだけ
虚空に堕ちる
この詩を見ている人はどんな人達だろうか
きっと現実でうまくいかない
人付き合いが辛い
世の中が怖い
満たされない
そんな人たちがこんな詩を読むことでしょう
泣きたい時は泣いていい
苦しくて堪らない
虚無い
不安に潰されそう
なんて、生きていれば一度はあるもの
死にたいほど苦しい場合は
この曲に戻って
ただ、取り急ぎ、ありのままの今を生きてみてはどうでしょうか
心が麻痺しても
目の前に漆黒の闇が広がっていても
死んでしまいたい日でも
生きていかなければならない
何の為に、誰の為にと、自分の価値を、生きる意味を見失ってしまう
そして散々な日々に慣れてしまう
とても耐えられるものでは、ありません
だからこそ別に耐える必要もない
ならば心の内だけでも生を投げ出して、安心できる様な時間を
私は生きることも死ぬことも後押しをするわけではありません
惰性でも構わないから
いつか、
貴方達が、
いつか、
大切な誰かと出会って、
堪らない幸せを掴んで
真っ暗闇を抜けた先に生きていてよかった
と思える様な世界であってほしいなと
心底思います
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