くだらない悩みも君も
世界ごとまとめて全て
朽ちて滅んでしまえばいい
頭の中埋めつくしてる
痛い妄想を現実が食う

味方なんて居ないし
成るつもりもないよ
求めているだなんて
見抜いたりしないで

置いていくのなら初めから
現れないでよ視界から
さっさと去ってさ
僕の世界からも堕ちて逝け
手を繋いでいてくれよ
温もり教えたのは君だ
独りでは息できない僕に
直接酸素を与えてよ

何処にもいない君を
世界の果てなら見えるかな
追い出した外側で
頭の中に鳴り響いてる
尖る声が脳を食んでる

意識なんてもうないし
していたって意味ないし
求めているものは
理由のないもの

置いていくのなら初めから
現れないでよ視界から
さっさと去ってさ
僕の世界からも堕ちて逝け
手を繋いでいてくれよ
温もり教えたのは君だ
独りでは息できない僕に
直接酸素を与えてよ

繰り返してもきっと
一度も後悔ないような
人生は無いのだから
痛みだって悲しみさえ
抱え込んで飲んで
進むしかないことを
分かっているけど

置いていくのなら初めから
現れないでよ視界から
さっさと去ってさ
僕の世界からも堕ちて逝け
手を繋いでいてくれよ
温もり教えたのは君だ
独りでは息できない僕に
直接酸素を与えてよ

君が僕に口付けて
直接酸素を与えてよ

二酸化炭素送り返すから

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酸素のない世界で

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投稿日:2020/03/07 23:42:12

文字数:570文字

カテゴリ:歌詞

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