心歌い 風が踊る
君と笑い 花の舞を
僕の歌を 風に乗せよう
いつか 空が笑うまで

ふわり 桜色の 夢が咲き 僕は泣いた
君と二人 声を合わせ 虹の先に願いかける
「どうして 僕は泣くのだろう」
君の声は 消えないのに

心歌い 風が踊る
君と笑い 花の舞を
僕の歌を 風に乗せよう
いつか 空が笑うまで

くるり 凪いだ海の 波の狭間に 君が笑う
僕の声は どこか遠く 鉛色に溶けて消えた
「どうして 君が泣くのだろう」
僕に君の声を聞かせて

心歌い 風が踊る
君と笑い 花の舞を
僕の歌を 風に乗せよう
いつか 空が笑うまで

空が 君に堕ちてくる
僕は 風と空駆けて
君の 淡い声を
落とさぬように 消せないように

心歌い 風が踊る
君と笑い 花の舞を
僕の歌を 風に乗せよう
いつか 空が笑うまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花舞

花のように過ぎ去った日々を唄った歌

作詞/とうの。

初投稿作品です。よろしくお願いします

閲覧数:69

投稿日:2012/05/27 20:18:46

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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