蒼の街　（最初マッコイ）

こんにちは。
「星の王子さま」のサン＝テグジュペリも愛したラバトという街で、私は一人の少女に出会いました。
あの街の蒼い空と、そこで今も生きている彼女のことを想い、書いたうたです。
冒頭のテープの部分だけ、私が歌っています（作曲時に録ったテレコの音源そのままです）。　

◎ニコニコ動画のリンク→http://www.nicovideo.jp/watch/sm3356829

5/19ファイル微調整しました。(音量調整等)
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「蒼の街」

※君の住む街の青空
　もう遠く離れた君の街
　今でも思い出します
　この街で育った君は
　空に輝く眩しい太陽　　
　…さよなら

ゆっくりと列車は動き出す　
もうここに戻ることは無い
最後の掌の温もり

あの時二人で見上げた空は
真っ青な千代紙のようで
こすった指に色がつきそうだった

この空にずっと包まれていたい
だけど

（※繰り返し）

もしも僕がここに居なくても
君の暮らしは変わらないだろう
蒼の街に抱かれ生きる君

君と同じ空を見てるはず
だけど

＃君の住む街の青空
　もう遠く離れた君の街　　
　どんなに遠くに居たって
　声が届かなくたって
　僕らはきっとつながってるはず　
　…さよなら

この空にずっと包まれていたい
だけど
（＃繰り返し）
（※繰り返し）