鏡のむこうにうつるきみの
笑顔がいつのまにかゆがんでる
ぽたり、おちたナミダが景色もココロもばらばらに

しあわせはぜんぶを笑顔にしてくれるんじゃ
なかったの?
きみがわらうたび踏みつぶされるココロが

いたい
いたい
いたい
いたい

ずっとさけんでるよ

楽しそうだねおはなし
おかしをあげてるみたいに
きみはかんたんにぼくにそれを言うけど

ぼくの目のガラス玉は
おはなしがはさみにも包丁にもカッターにも
見えてしまうよ

ねぇ、もうやめて
そのコトバがぼくを
切りきざんで
バラバラにして
苦しめるんだから

割って できるなら鏡もぼくも
いっそきみもこわれてくれたなら
すべてが止まって
笑って そういつも言ってたはずなのに
いまはぜんぜんよろこべない

刻まれたココロが床にはらはらと
おちてしずむナミダの中

ふれたいよ
なでてたいよ
だきしめたいよ

泣きたいよ
かえりたいよ
耳ふさぎたいよ

うぬぼれをよろこんで映してた鏡は
きみのこえが叩き割った

割って のぞむなら「あの人」もぼくも
きっときみはこわれてしまうけど
すべてが止まって
裂いて 想いを海にながしてそのまま
過去をざぶざぶしずませたい

いたい、イタイ
ィたい、Iタぃ

痛い、ぃTaい
い鯛、イタい
いた‐い・よ。

笑ったきみのかおが
ずっと胸にささって

去って ねがうなら記憶もきみも
いっそきみの前から消えていって
すべてが終わって
泣いて そう最後だけはぼくのために
いまはいえないホントのこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

いたいいたい

“きみだけにいえないきもち”

前の「あのねあのね」の対になる詞です。
グッダグダですが作れましたぁぁぁぁ(´;▽;`)!!

テクノ系のつもりで書いてたらいつの間にかバラードになってた罠。

閲覧数:46

投稿日:2010/05/28 19:22:16

文字数:647文字

カテゴリ:歌詞

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