Dystopia,

最悪の結末から逃げていた
魔法はきっと解けると信じていた

眠り姫よ、ぼくの手を握り返して

戻らなくなった時間に手を伸ばしても
おとぎ話では描かれない
こんな結末から逃げられないのは
最初から決まっていたのかな

薄れた言葉の意味を探していた
魔法が解けないとしてもそれは...
月の声を信じて繰り返した結末
本当に最悪のまま

「太陽が何度沈んで時が巻き戻されても
ぼくはその度ずっとあなたを探します」
全てわかってたような悲しそうな顔の意味
期待してたのはきっと...

戻らなくなった時間に手を伸ばしても
おとぎ話では語られない
こんな結末から逃げられないのは
最初から決まっていたのかな

戻らなくなった時間に目を凝らしても
おとぎ話に描かれてない
嘘にできなかった魔女の言葉
全て最初から決まっていたのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Dystopia, feat.初音ミク

閲覧数:397

投稿日:2018/08/02 16:21:48

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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