A
何度愛し合ってみても
永遠は見つけられないまま
朝になれば目覚めてしまうの
B
天国への階段はそこにあるのに
いつも途中で途切れてしまう
あなたはそこにいるけれど
あの夜には戻れない
S
夜明け前の微睡みに放たれた
光の渦 飲み込まれて
いつも私は泣きながら醒めるの
冷たいシーツの海の底
C
頭では分かってるのに、
それでも開けて閉じて...
空っぽの冷蔵庫に溜息つめて
ルームキー片手に部屋を出るけど、
あなたが目覚めるその前に
きっと私は舞い戻ってしまう
A
冷たい水を流し込んで
絆(ほだ)された体を慰めるては
またあなたの腕の中 溶けてゆく
B
楽園行きの扉はそこにあるのに
夢は途中で途切れてしまう
私はもうこれ以上
燻るままじゃいられない
S
瞼落ちるの微睡みに放たれた
光の渦 飲み込まれて
いつも私は泣きながら眠るの
あなたの抜け殻 火をつけて
燃やしてしまおう
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