A
何度愛し合ってみても
永遠は見つけられないまま
朝になれば目覚めてしまうの

B
天国への階段はそこにあるのに
いつも途中で途切れてしまう
あなたはそこにいるけれど
あの夜には戻れない

S
夜明け前の微睡みに放たれた
光の渦 飲み込まれて
いつも私は泣きながら醒めるの
冷たいシーツの海の底

C
頭では分かってるのに、
それでも開けて閉じて...
空っぽの冷蔵庫に溜息つめて
ルームキー片手に部屋を出るけど、
あなたが目覚めるその前に
きっと私は舞い戻ってしまう

A
冷たい水を流し込んで
絆(ほだ)された体を慰めるては
またあなたの腕の中 溶けてゆく

B
楽園行きの扉はそこにあるのに
夢は途中で途切れてしまう
私はもうこれ以上
燻るままじゃいられない


S
瞼落ちるの微睡みに放たれた
光の渦 飲み込まれて
いつも私は泣きながら眠るの
あなたの抜け殻 火をつけて
燃やしてしまおう

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微睡に放つ(曲募集中)

日課です~
「まどろみにはなつ」

曲募集中!
よろしくお願いします!

閲覧数:68

投稿日:2018/10/29 22:33:33

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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