圏外

投稿日:2019/08/14 23:01:06 | 文字数:817文字 | 閲覧数:11 | カテゴリ:歌詞

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つまらない理由が僕を遠くに運んでいたから
友達も思い出も忘れられることは無くて
高い空と広すぎる山の中で蹲った

テレビを付けても知らない番組だらけで
電波もなく無駄な携帯電話を握り締めた
画像に残る大きなビルが恋しくなって
涙を零し大きな声で泣き叫んでみたって
隣の家には全然届かなかった

何も無い 新しい場所に僕が欲しい物なんて
何も無い 僕が僕として生きてた証も
小さな手のひら転げ落ちていく何一つ持てなくて
周りの大人を漠然と憎んだ

優しい声が欲しいわけじゃない
バカをやったあの頃を返して欲しい
嫌いな人も先生も憎い感情は消えないけど声を聞きたい
寂しい土地離れたいじゃない
何が生まれるというのだろう 人もいないのに
人もいないのに…


夏はトンボもカエルもバッタどれも気持ち悪くて
短い秋はスズムシがうるさく鳴いて心ざわつく
冬になれば押し潰されるほど痛すぎる雪が降る
道に出るたび家に帰るたび何度掘り起こせばいいの
障害物なら引っ越す前に片して

大嫌い 古いくせに新鮮とかほざくやつが
大嫌い 僕が僕として生きてく動きが
置き去りにした大事なものをずっと消えて無くならないように
僕一人でも忘れてはいけないんだ

優しい人がいないわけじゃない
でも僕を知らないどこか届かない
知らない人も先生も優しくはしてくれるけどそれはいらない
知らない町は慣れないじゃない
何が生まれるというのだろう 誰もいないのに
誰もいないのに…


何も無い 新しい場所に僕が欲しい物なんて
何も無い 今まで生きてた僕の命も
望んでいなかった転校して作り上げていく新しい僕を
昔の僕が見たなら何て言うだろう

優しい声が欲しいわけじゃない
「可哀想な僕」と傍で刺さないで
いらない町も優しさもどれ一つ何一つ望んではいないから
離れたなら届かないじゃない
何が生まれるというのだろう 人もいないのに
誰もいないのに…
僕もいないのに…

頭の中に浮かんだ言葉をただ書いていこう。
応募はするけど、書いた段階で満足しているので結果はあまり気にしない。
自己満足的に活動してますが、
どうぞよろしくお願い致します。
2019/3/10に今更ながらライセンスを付けなかったときに
許諾するユーザーの追加の仕方を知りました。

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