あのジャムの瓶は蓋をして
冷蔵庫の奥の奥の方にしまった
あなたが好きだと言った私の
鼻唄もあなたを思い出すから
もうしない

無意識に髪の毛触ってた
あなたの髪の毛触るみたいに

優しくしてたことに
意味なんてなかったんだ
堕ちてくあの星になれたら
少しは少しくらいは
私のこと綺麗だって思ったかな

壁に飾られた
愛のカレンダーの
丸い印に次はねえ誰の名前を書くの

無意識に心の傷は
肥大化して行ってた
まるでガラスで深く傷つけた時みたいに

優しくしてたことに
意味があって欲しかったんだ
間違いを間違いじゃないって
その大好きな声を探していた夜を
ねえ独りだとよ笑わないで

言葉にすれば
安心して
不安心はいつからか灰になった
でも君からしたら
私はただのお気に入りのおもちゃだったんだ

優しくしてたことに
意味があって欲しかったんだ
間違いを間違いじゃないって
その大好きな声を探していた夜を
ねえ独りだとよ笑わないで

優しくしてたことに
意味なんてなかったんだ
堕ちてくあの星になれたら
少しは少しくらいは
私のこと綺麗だって思ったかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]灰音

タイトルの読み方は
はいねです

よろしくお願いします

閲覧数:96

投稿日:2018/07/15 19:16:18

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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