響存

投稿日:2021/06/22 23:57:48 | 文字数:486文字 | 閲覧数:178 | カテゴリ:歌詞

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分厚いページのレッスンガイドで
肩が凝ったら喉はきっと開かない
最適化されたカリキュラムだって
水底の進化を予知できるわけじゃ無い

五線譜から飛び出したがってるって
耳鳴りがもうずっと止まらなくなって
子守歌みたいに安らかな激情を打ち響く
なんで気付いてくれなかったって拗ねてる

通り雨に濡れたってまた乾くって気にしない
雲の上には何も無いって信じ続けるのなら
容赦なく照りつける陽射しに届けようか
世界で一番どうしようも無いシンフォニー


世界中の人間が繋がってしまったら
もう知らない相手に見せびらかせない
拍手を求め彷徨う姿はまるで怨霊だね
響いてるのはそこにある音だけなのに

プログラムから逃げ出したがってるって
ハウリングがずっと抑えられないって
レクイエムみたいに朗らかな慟哭で泣き喚く
なんで見過ごしてたんだって憤る

大波をかぶったってまだ泳げるって気にしない
海の底には光も無いって信じ続けるのなら
容赦なく煮え続けるマグマに届けようか
地球で一番誰も知らないシンフォニー


苛立ってるのはだれでもない音自身
地鳴りを響かせてキミを撃ち抜くんだ

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