A 突然の呼び出し
  「どうしたの?」 笑顔で聞く
  ひきつってないよね
  ショーウインドウに
  視線を 走らす

B 呼び出したのに
  口ごもるきみ
  私はすでに
  知っているのよ
  あの子のことが
  気になるのよね

S そんなこと言わず
  ただ君の言葉を待つ
  形にしないでと
  祈っているから


A 君がくれたメール
  一つ一つ 思いだす
  たわいのないことを
  毎日のように
  送って くれたね

B 君があの子に
  出会った日から
  メールの数が
  減っていったね
  気づいてたのよ
  言わないだけで

S この思いは君に
  気づかれることも無く
  心の奥底へ
  沈んでいくだけ



S 君は口を開く
  もう終る時が来たの?
  お願い言わないで
  このまま時よ止まれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

さよならの時

久しぶりの作詞となります。
別れを告げられる直前の女の子をテーマにしました。
相変わらず甘々な恋愛の歌詞の書けない人間ですみません…。
特にどのキャラをイメージして、とかはありません。

改編依頼受付中

閲覧数:128

投稿日:2009/04/12 23:08:02

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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