韻

どうも＞ω＜
この度は「韻(いん)」を聞いてくださり
本当にありがとうございますｍ(^^)ｍ

今回は静かな(?)曲を歌ってもらいましたｐ＾＾ｑ
この曲を聞いてくれている人に、ゆっくりとすぎる時間をあじわっていただけたらと思います#＾＾#

一応、歌詞を載せておきますねｖ＾＾ｖ

韻

夜風に吹かれる路地を　紅色の花椿が照らす
宵の西空には　青白い下弦の三日月が浮かぶ

薄暗い石畳の階段を　白い夜桜が照らす
漆黒の空には　無造作に鏤められた無数の小惑星が浮かぶ

銀更紗の毛並みをした猫は　トタン屋根を音も無く駆ける
闇を身にまとった梟は　瞳を闇にとかし静かに首を傾げる

ソロ…
僕は口ずさむ
アマリリスの音色は　ひしめきあった空気の層を割り
満天の星空へと　抜けていく…

湯煙で霞んだ坂道を　朧な夕日が照らす
日が落ちた街には　足場を照らすように淡いガス灯が灯る

ソロ…
僕は口ずさむ
アマリリスの音色は　夜空に昇る星の光を浴び
澄みきった闇の中を　抜けていく…

ソロ…
僕は口ずさむ
アマリリスの音色は　全ての輪郭を溶かしていき
入り組んだ宇宙へと　抜けていく…

前回の曲と同様に、修正版を載せる可能性があります。
どうかご了承くださいｍ(－－)ｍ