低い空を眺めていた 赫につられ駆け出してた
変わる空を悲しんでいたから どうしようもなくて
遠い空を追いかけていた 赫は濃さを増していった
世界に取り残された私 君はもういない
消えていく足音、影が いつまでも消せないでいる
何も変われずにいる私は 置いてけぼり なのかな
縋るように求めていた 空いた穴が焦がれていた
あの時の空の色もいつか 忘れられるかな
変わらない笑顔と声が 今も胸に消えないまま
何も変われずにいる私を 置いていって しまうよ
影さんこちら 私のほうへ
お願いひとりには しないで
消えていく足音、影が いつまでも消せないでいる
何も変われずにいる私は 置いてけぼり
変わらない笑顔と声が 今も胸に消せないまま
何も変われずにいる私を 置いていって しまうよ
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