雨音は飾りもなく 耳に触れる
静寂と例えられた 孤独な粒

君は僕に触れたのに 傷つくことを恐れて
冷たい手を庇(かば)っては 空を恨む

不自由で いびつな心抱え
怯えては 隠せない 進めない
預けてよ 君のすべてを僕に
雨ならば きっと止むだろう


雑踏を無気力に 傘を差して
喧騒に埋もれていく 孤独な粒

君は僕を探してる 傷つくことを知っても
触れた熱に焦がされた 弱気な意思

ひとりきり 立ち止まる夜の街
ダメなんて やるせない それならば
預けるよ 僕のすべてを君に
雨なんて 止まなくてもいい 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨音

応募用です^^

閲覧数:112

投稿日:2010/05/28 01:43:21

文字数:257文字

カテゴリ:歌詞

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