キミの手を掴みたいんだ
キミの手を掴みたいんだ
キミの手を掴みたいんだ

ボクには腕が無いけれど


上手く泳ぐためのヒレすら
ボクは持たない
まして人のように器用な
腕だなんて

だけど冷たい深海に
ただ一つ伸びてきた
キミの温かいその手を


キミの手を掴みたいんだ
キミの手を掴みたいんだ
キミの手を掴みたいんだ

ボクには腕が無いけれど


世界を見るための目でさえ
ボクは持たない
まして人のように感じる
心なんて

それでも孤独な深海で
感じることはできる
キミの温かいその手を



泳げない 見えない そんなボクも


キミの手を掴めるのなら
キミの手を掴めるのなら
キミの手を掴めるのなら

心は無いけどそう想う

キミの手を掴みたいから
キミの手を掴みたいから
キミの手を掴みたいから

ボクは進化してみせるよ
キミの心(て)を掴める生き物に
ボクは進化してみせるよ
人のような心(て)を持つ生き物に


キミのその温もりで                                                                       

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

深海生物

テキストのところが1つだけだと寂しいので、もう1個投稿です!
“ボク”には私自身のことを重ねたカンジ、の詞になってます
進化したいなぁ…

深海の環境について、合ってるかどうか確認しようと思って「深海」と入力したら検索候補の3番目くらいに「深海少女」が出てきました!
すごい有名なんだなぁ、としみじみとした気持ちになりました…(′д`*)
あの曲は、とてもいい曲なんですよね…!!
って今更ですね(笑)

閲覧数:459

投稿日:2013/03/17 13:32:37

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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