現在もまだ脳裏に香り続けるキミ 時間(とき)が皮肉にも積み重ねてく 妙な『好き』

全て知らぬコトが 素敵な恋愛の掟なんて
そんなマニュアル本の様な 大人な恋の魔法は知らないし
ただ、ただこの時間が、、、愛。

累乗の『好き』の 『会えない』指数より 感情の微分 照らし出す『キミリウム』
君以上は二度とない そう思える程 少しの不安もない幸せ

『寂しくはないよ』 と強がって如月。 昼焼の白を塗りたくった 昨日の好き

捨ててしまうコトも 大事な生き方のヒトツなんて
されど、アルバム盤の中なんかじゃ 収まらない思い出達
逢えないことの方が、、、哀。

追想の過去の 悔恨の事由により 慟哭の夜分 映し出す『キミリウム』
色褪せたセピアはモノクロへと移ろい 二度と増えることのない思い出

何度も胸に 映し続けた 呪文の様に 叫び続ける
Fortune knocks at least once at every man's gate.

不器用な笑顔 曖昧な態度
不確かに僕が 毒された『キミイズム』
誰も真似出来ない ほのかにほろ苦い
甘くて少し卑猥

そして 『大好きだ』よりも 『愛してる』よりも
それ以上『好き』が溢れ出す 『キミリウム』
君としか創れない 眩しくて仄暗い
常世みたいで儚い、、、瞬き

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あああ

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投稿日:2019/05/19 18:04:31

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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