あれから一ヶ月も経った。
楽しかったあの頃…
毎日が幸せだった…

「いつか一緒に映画見に行こう」
そんな口だけの約束さえも
愛しくて。

「体ボロボロじゃん。大丈夫?」
その言葉に何度も救われた。

あの優しい言葉はウソですか?
私を舞い上げる為の罠ですか?
バカみたいに舞い上がった私。
あなたの罠にハマった私。

あなたが居ない日々。
一人ぼっちの今…
毎日が孤独になった…

「誕生日にケーキあげるよ」
本当に嬉しくて涙が出た。

「頑張ってね!」
本当に元気が出て頑張れた。

あのケーキをくれた時の笑顔は演技ですか?
私を励してくれた言葉は偽りですか?
偽りの言葉に振り回された私。

忘れたいのに忘れられない。
もう一度、もう一度。
あの優しい、柔い声で…
名前を呼んでほしい。

あの優しい言葉も励してくれた言葉も
笑顔も全て舞い上げるための罠でした。
あなたにダマさせた私。
あなたに振り回させた私。

そんな私はバカですね。
そんなバカな私は
あなたの事が…今でも大好きです。
裏切られても見捨てられても
どんなに酷い事をされても
あなたが大好きです。

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投稿日:2015/06/28 08:07:32

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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