1A
お、お、おいでまっせ 憎き友よ
今日こそその口黙りゃんせっせ
か、か、軽口叩いてる暇あるんなら
そろそろ僕に勝ってはくれないか?

お、お、おいでまっせ 憎き友よ
今日こそその胸貫くぞっぞ
きょ、きょ、虚勢張ってる暇あるんなら
そろそろ俺に勝ってはくれないか?

1B
ヨル ノ トバリ ニ ヒビカセヨ
イマ ハ ムカシ ノ モノガタリ
マガウ ウワサ ハ ヒガゴト ト
ウタウ コエ タカラカ アヂキナシ

1サビ
血管より出る赤き血に
負けず劣らずのその目は
やっと紅き月のおでましさ
静寂(しじま)を切り裂く刃(やいば)を向ける
まるで彼岸花のような
まるで彼岸花のような

2A
ま、ま、迷いなき その太刀筋
いつになったらこの身に届く?
ね、ね、寝息をかいてる暇あるんなら
そろそろ僕に負けてはくれないか?

く、く、狂い無き その太刀筋
いつまで経っても届かないのさ
あ、あ、悪態ついてる暇あるんなら
そろそろ俺に負けてはくれないか?

2B
キミ ノ ヒトミ ハ サウザウシ
ヨシ ハ エラバズ サスガナリ
シルス ソノ ココロザシ ナド
イト ウツクシキ シカシ アダナリ

2サビ
星を浮かべる夜の海に
負けず劣らずのその目は
さぁ蒼き太陽のおでましさ
喧騒(けんそう)切り裂く刃を向ける
まるで勿忘草(ワスレナグサ)のよう
まるで勿忘草のよう

3B
ワレ ノ ヨキ トモ イマイマシ
ナホ ノコト ミレヌ ショウリ ハ
アシキ アヤツ ト ツキヅキシ
クサレエン ハ キレル コト ナカレ

3サビ
闇を照らすは紅き月
負けず劣らず対立す
闇を呑み込む蒼き太陽
静寂と喧嘩切り裂いていく
まるで彼岸花のような
まるで勿忘草のよう

シルシ ハカナシ モノガタリ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

イマハムカシノモノガタリ

今回は格好良さと男同士の張り合い的なものを意識して作ってみました。
男2人は月と太陽を考えてます。
カタカナの部分は昔の言葉を使っている所です。(難しかったです
( ´'ω'` )

閲覧数:150

投稿日:2016/01/03 00:50:57

文字数:891文字

カテゴリ:歌詞

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