彩と雨

歌:初音ミク
音楽:158(身長P)

四月の風が残した   

行く宛てのない想いは

人知れずに空に解けた   

悲しさだけを残して



涙一つだけを交換こ   

そんな優しい嘘があるなら

半分こして遊ぼうよ   

にわか雨の夢を



世界の彩も変わるほどに   

君のことが好きだった

この気持ちも剥がれるなら   

二度と冷めぬ夢を

見せてよ



静かに吹いた夜風と   

浮かぶ星を数えてた

懐かしさを覚えている   

今じゃ触れられないけど



静かな世界に降り注ぐ   

優しさなんていらないけど

胸に刺さった温もりが僕を   

抱きしめて離さないよ



寄せた波に嘘を重ねて   

全部忘れられたなら

なんて詩を書いても   

やっぱり僕は



世界の彩も変わるほどに   

君のことが好きだった

この気持ちも剥がれるなら   

二度と冷めぬ夢を

見せてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

彩と雨 歌詞

閲覧数:132

投稿日:2018/06/02 00:38:48

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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