こんなにも空っぽなのかと
中身の少ない頭を振る

東面は冴え渡ることはや十分
かかるまでには大丈夫かな

宙に反射してる身体が
ひとつになれば楽になれるさ

ただほんのちょっとばかし
不安な気持ちを抱くけれど

振り返ればたくさんのことが
覆い被さっていたんだ

突然強く降りしきる雨が肌を濡らす
今すぐ君に謝りたいよ

飢えて吊るされた愛の矛先は
当ての無い波止場に立たされている

ライセンス

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矛先、波止場へ

矛先は波止場へと。

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投稿日:2020/07/07 19:23:50

文字数:191文字

カテゴリ:歌詞

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