ノベルゲーム(ノーマルエンディング)2

投稿者: usericonエリーさん

投稿日:2019/08/14 06:48:10 | 文字数:862文字 | 閲覧数:6 | カテゴリ:小説

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図書館で

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TEXT
 

土曜日、英樹と麻理恵は図書館に来ていた。
図書館はしんと静まり返っていた。
図書館へ行こうとしていたら部屋にマリエルが現れどこへ行くのかと尋ねられ今に至る。
英樹は昔から図書館が好きだった。
本の匂い、静かな空間。
じっと座っているとまるで図書館に溶け込んでいるような気にさえもなった。
「あ、ここ間違えてるわ」
「え?どこ?」
あまり得意科目じゃない英語だった。

選択肢
1.素直に習う
2.自力で正解まで辿り着く
3.間違えを認めない

「教えてあげましょうか?答え」
(こういうのって自力で解かなきゃいけない気がする)
でもせっかくの申し出なので英樹は甘えることにした。
「ああ、悪いけど解き方と答え教えてくれないか」
「良いわよ」
麻理恵はどこか嬉しそうだった。
「何?」
「ううん。何でもない」
英樹には伝わらなかったが麻理恵は徐々に英樹に惹かれていった。
しかし、自分は英樹を護る為だけに存在している守護天使だ。
天使が人間に特別な感情なんて抱いていいはずがない。
でも一度好きだと感じてしまったらもうその感情は止められそうになかった。
勉強をする姿をじっと見つめてしまう。
集中している英樹にはその視線は気付かれていない。
麻理恵はこのままではいけないと思い席を外そうとした。
すると英樹から声をかけられた。
「何処へ行くんだ?」
「ちょっと外の風に当たりたくなったの」
「そうか。図書館なんてつまらないよな」
「違うの。そうじゃなくて・・・」
「今度はもっと楽しい所へ行こう」
そう言いにっと英樹は笑った。
「~っ、あ、ありがとう。でも別につまらないわけじゃないから」
「?・・・そうなのかなら良かった」
そう言われ麻理恵は少し戸惑った。
英樹は優しく麻理恵を見送った。
麻理恵は鏡の前で深いため息をついた。
「良かった。英樹が鈍くって・・・」
実際、鈍いのだからこう言われても仕方ない。
そもそもこの想いは消さなければならないものだから・・・。
手を握り締め麻理恵は気を引き締め、英樹の元へ戻って行った。

こんにちは。朔月という作詞が取り柄のもののやつです。今回は作詞したものを動画にしたいなと思って立ち上げました!



クオリティ?そんなものはいらぬ、私もクオリティなんぞ皆無じゃ。

の精神なのでどなたでも気軽に。私は打ち込みが出来ないので出来れば打ち込みまでやってくれるという方が居れば嬉しいな((


今やっている企画
・ココロの在り処 op
・白い姫
・ココロ 動画
・淡恋
・山神の住まう森
・君だけがいい

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