指先につけた針が君の手をなぞる
もうじきに雨が降るかな なんて
後ろに立たれる優越感
笑えば ほら 追い抜かれてる

冷たい指が 僕を突き刺すから

錆び付いた心で笑う
どれが嘘? 君が嘘?
壊れかけたネジを巻き込んで

きっともうじき晴れるかな なんて
虚ろな天をまた描いて
此処にいない君を 想って泣いているんだ

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憂悦間

ゆうえつかん。

閲覧数:47

投稿日:2012/10/09 17:42:02

文字数:158文字

カテゴリ:歌詞

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