この命散り行く華のように散らしましょう

貴方は言葉で私を誑(たぶ)かし
遠くへ行ってしまう

私は一人ここで貴方を持っているというのに

貴方の言葉は甘く私を麻痺させてゆく
嗚呼 貴方は私のことを如何したいと言うの?


貴方は紐で私を縛りつけ
何処かへ行ってしまう

私は一人ここで貴方をずっと持っているわ

貴方の身体は熱く私を狂わせてゆく
嗚呼 貴方は私のことを如何したいと言うの?


「待つのは淋しいの、貴方様にはおわかりになりますか?」

「私はもう待つのは厭なのです、だから――」


いつ帰るかもわからぬ貴方
待ち続けるくらいなら 私はここで

吾が命散り行く華のように散らしましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

吾散る華

華とならん この命 華とならん この想い

++
結構テキトウに書きました。
元ネタはあるようでありませんww

閲覧数:83

投稿日:2011/01/11 17:53:22

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました