楽園

初投稿です。
音楽知識皆無の音符すら読めない超ド素人が、
生まれて初めて作詞作曲に挑戦。
右も左も分からない状態から、何とか形にする事が出来ました…っ！


以下歌詞です（調教下手なので見ないとサッパリ分かりません；）

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楽園


白く染まる事無い　此処がわたしの　「楽園」

透明なこの空気の中で　深い眠りから目が覚める
いつもと同じ　無機質な場所　そっと息を吐き出す

薄暗い寒空の下で　冷たい空気に身をよじる
ふと思い出す　あの子の瞳　「こんな色だったかな？」

わたしだけの「楽園」　「此処に居れば傷つかないよ？　居心地いいよ？」
でも何故か　胸の奥が　震えてる

白い閃光に奪われて　目の前に広がる闇
「どこへ行けばいいの？」　暗い世界に怯える
湧き上がる心の荒波　足元が崩れてゆく
目を閉じ耳を塞ぐ　深く沈みゆく　未来（あす）と共に　

音の無い沈黙の中は　時の流れが止まっている
このままずっと　なにも変わらず　「わたし」は「わたし」のまま

閉ざされた「楽園」で　過ごす日々を「終わりにしよう？」　がんじがらめの
心の扉（ドア）　今、僕が　壊すから

深い暗闇に飛び込んで　たとえ前が見えなくても
君の名前を呼ぶよ　だから「目を閉ざさないで！」
嘆きの雨が降りしきる　闇雲に伸ばした手は
君に届く事無く　行き場を無くして　闇に迷う

わたしだけの「楽園」　「此処に居ると胸が苦しい…　どうしてなの？」
あなたの声が　こんなにも　こんなにも　愛しいの！　

開かれた「楽園」　今なら、きっと、抜け出せる――
「さあ！僕の手を握って！」　「わたし、ひとりじゃないの…？」
時間（とき）が　動き出す――

白い輝きに飛び込んで　闇に溶けそうになっても
僕が傍にいるよ　「君は一人なんかじゃない！」
湧き上がる無限の勇気が　駆け抜ける力となり
あなたを傍に感じる　「もう何も恐くはない！」
暗い「楽園」に背を向けて　未だ見ぬ未来へ（あすへ）走り出す
手を取り　心重ね
広い世界へと　羽ばたいてく

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