『夏の早朝、風の歌』

A)鳴り出した歌は 昨日までの僕と
かん違ったようで 今日も背中を押した
込み上げた思いは まばらになり消えた
見計らったように 外へと一人街へ

B)暗く淀む街へ

sabi)ねえ もう泣いたって これまでだ
何回だって 伝えよう
ほら 執着なんて しないのさ
年々、常々 変わるから

A)目まぐるしい日々に 呆れ返る僕に
朝焼けが深く 代わりに息を吸った
閉めきった窓で かたかた風が叩く
弱々しい音が 優しく響くなんて

B)愛が滲むなんて

sabi)ああ もう泣いたって これまでだ
何回だって 伝えよう
けど それでもずっと 君を待つ
草木が揺らめく 早朝は 今も

sabi・C)ねえ もう泣いたって これまでだ
何回だって 伝えよう
終着点は 綺麗かな
優しく光る 風の歌

sabi)ねえ もう泣いたって これまでだ
何回だって 伝えよう
ほら 執着なんて しないのさ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪

D)夏の早朝、風の歌。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏の早朝、風の歌【曲募集】

ほんの少しの勇気。

閲覧数:613

投稿日:2014/07/20 21:33:18

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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