Remembrance

投稿日:2008/05/21 09:57:39 | 文字数:424文字 | 閲覧数:280 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

 初作詞・初投稿です。


 読んでの通り、喪われた人を仲間とともに偲ぶ歌です。

 私たちが知っているのは他者のごくごく一面です……なんてこと、普段はあまり意識せずに付き合いしているわけですが。

 中高時代の仲間の一人を亡くしたとき、仲間みんなでその子について語り合いました。
 それは、忘れかけていた思い出を掘り返して、あるいは知らなかったその子の横顔を手に入れて、自分の心の中にしっかりと定着させなおす作業でもありました。

 きっと、強く心に残る思い出というのは出来事一度で成るものではなくて、本当はそうやって何度も取り出したり語ったりしていくうちに作られていくものなのだろうなと思います。

 まあ、若干思い出がオーバーになったりしている可能性は大いにありますが、それは笑って許していただきたいものです(苦笑)。


 なお、自サイトhttp://homepage2.nifty.com/ayanobrand/の断片置き場のような場所に、この詞の元ネタになった散文もどきがあります。

(2009/08/18)曲をつけました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7966554

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TEXT
 

私の持ってるパズルのピースを
つなぎあわせたら
本当の君に少しは近づけるかな

ほんの少し前のことなのに
記憶のピースは欠けてゆがんで
わからない 真実の姿

だからこそ辿るよ 君のことを
何度でも 面影を追って
かきわけた記憶の奥から届く
君の笑顔 君の声



みんなの持ってるパズルのピースを
照らしあわせたら
あの頃の君に少しは近づけるかな

同じ君を見てたはずなのに
記憶のピースは色も形も
少しずつ違ってる不思議

だからこそ語るよ 君のことを
何度でも みんなと一緒に
手探りで記憶の底からすくう
君と過ごした季節を



繰り返すうち 実像(ほんとう)も虚像(うそ)も
確かになって息づき始める
君は怒るかな それとも笑うかな
それすらも もう 思い描くしかなくて



だからこそ歌うよ 君のことを
何度でも あの頃を思って
繰り返し記憶の淵から紡ぐ
君のいないこの世界(ばしょ)で

私の中に みんなの中に
確かに生きる君のこと

作品はカバー曲が多めです。
オリジナル曲もまったり作っています。
最近は作詞も多め。ただし超絶スローペース。

にゃっぽんに入り浸っています。id=3843

ニコニコ動画マイリスト:http://www.nicovideo.jp/mylist/7588175
webサイト:http://ayanomemo.web.fc2.com/index.html

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    by 綾野忍さん

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