鉄の華

作詞作曲:ぽてんしゃる0

咲いた鉄の心と
焼けて付く選んだ傷を
時に怒り腕に抱いて
ただ越えて行け

不退転
汚れた手で
想い描いて

旧態善
馴れ合って
昨日と同じ

不安定
誰かの目の
意味が怖いのは

嘲笑って
無駄だって
判った振りで
背に隠すこと

張り付いた喉は
もう何も言わず
貫いた先を
夢に見る

嗚呼
咲いた鉄の心と
焼けて付く選んだ傷を
時に怒り腕に抱いて
ただ越えて行け

痛みが緋く落ちて
辿る道残すなら

この
咲いた鉄の心と
錆びて付く滲んだ傷を
弱さ孤独腕に抱いて
また超えて行け

嗚呼
咲いた鉄の心と
焼けて付く選んだ傷を
時に怒り腕に抱いて
ただ越えて行け

超えて行け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

鉄の華 / 歌詞

閲覧数:229

投稿日:2022/06/19 20:04:27

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

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