おもりのそら 歌詞
投稿日:2013/09/27 02:38:07 | 文字数:635文字 | 閲覧数:1,631 | カテゴリ:歌詞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21832114
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果てた僕が見えるのは
心臓 空 空 空 大人だって錯覚した空さ
ただ眠って イメージで声を固めて 嬉しい間違いを捨てて
年老いた勘違いを探すよ
笑う君と二人で回りましょきっと許されてしまうから
頭の片側だけでさ 響く音が止まなくて
ずっと隠し通してた 漂流する人の群れ
膨張して破けていた其れらしい虚しさが僕の脳味噌の奥劈いた
纏ってる気持ちを 社会に囃し立てられてた軽い間違いでさえも許さない常識人みたいに馬鹿にするなもう結構
吐き出してよリセットは効かない 幸せでいたいだけなのにさ
ボロボロの形だけ無駄に怒りたくなる
まるで僕の足元に這う羽虫のようだろうと
飛んで ほら まだ まだ笑う子供の空のためにもさ
歪んでゆけ 退屈な言葉固めて 金曜ゴミの日に捨てて
学校の友達に自慢でもするといい
何もかもを 無かった事にしてしまえ それで楽になるならそうすればいいじゃないかと
あきれ果てた君がいた
刺し殺して 重たい思考を固めて 悲しい話をしないで
どこかで笑ってる誰かを笑う
ほら自由だ 誰の目も届かないんだ 疲れてしまった僕には何も見えないよ
空 空 空 空
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ステイタス 歌詞
剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
ステイタス 歌詞
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嘘っぱち 歌詞
鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所なんて嘘っぱちなんだから
僕だけなんて嘘っぱちだから一人で泣いてます
嘘っぱち 歌詞
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後悔の先 歌詞
分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になって笑わないで
後悔の先 歌詞
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文化 歌詞
痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
文化 歌詞
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がらんどうの斜陽 歌詞
明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
がらんどうの斜陽 歌詞
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とけいまわり 歌詞
意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
とけいまわり 歌詞
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やけるさかな 歌詞
余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない
眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった
「僕もきっとそうだ」と思えたのに鈍感なパロディーが邪魔で
言葉無くとも通じてたものが何時の間にやら無くなってた
腹いせに放火魔になるような若々しい自信も無くて
やけるさかな 歌詞
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ギミイ 歌詞
将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした
僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした
何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて
こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる
笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
ギミイ 歌詞
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らるらりら 歌詞
深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わらないと思っていた 夕景が僕らを包んでいた 包んでいた
らるらりら 歌詞
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【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
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