そうやって望んだ最高の結末を
めくるページで僕らは妄想をつぎはぎして

冗談で繕った不確かな感情が
中途半端な季節感に惑わされていた

わかっているふりをすれば今更変わるかな?

明日の窓辺から飛ばした紙飛行機は
たどり着く場所を探しながら

埋め尽くすネオンと高速道路の光で
呼吸を忘れていた

穏やかな風の色
神楽坂あたりで
僕の目に映る世界

未だに馴染めない狭い東京の夜空
君もあの日眺めていたのでしょうか?

明日の窓辺から飛ばした紙飛行機は
たどり着く場所を探しながら

埋め尽くすネオンと高速道路の光で
呼吸を忘れていた

そうやって望んだ最高の結末に
終わりはないとどこか遠くで君は言っていた

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ミナミルミ

イラストや動画を作って頂きたいです.
ちなみに新宿ミナミルミには行ったことはありませんし,神楽坂に思い入れもありません.

閲覧数:1,337

投稿日:2021/03/11 20:14:13

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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