聖ナナで~~~~す。今回は酔った勢いで・・・(殴)

・・・30分後・・・

失礼しました。作詞家さんの卵のみなさんから評価をもらっている・・・と信じたい(汗)。

「素人だからわかる作詞講座」

今回で2回目ですね。まぁ、私が生きている間は書いていこうと思います(爆)。


さて今回は・・・


「食わず嫌いはマンネリの元よ!?」


ってことで書いていきます。

作詞・作曲をやっていく人が1番恐れているのは「マンネリ化」です。プロの作詞家は1か月に少なからず10本の歌詞を書くといいます。しかも何が来るかわかりません。詞先(歌詞先行)になるか曲先になるか。演歌なのかアニソンなのか、はたまたパンクかクラシックなのか・・・!?提出期限は何時までか・・・?そう考えるとプロの世界は厳しい~~~!でも実際、熟している方がいます。そして印税ガッポガポ・・・。CD・DVD・カラオケの印税で御殿を建てた人がいるんです!くぅ~なんて羨ましい!!

・・・妄想中・・・(殴)

・・・話を「マンネリ化」に戻しますね。
では、どうすれば防止できるのか?色々あります。1番なのは「人と多く接すること」でしょうね。出来れば世代を抜きに多くの人と知り合ってほしい。私自身、小・中学校とイジメに遭ってたこともあり、当時の記憶が殆どありません。それって実は作詞を目指す人にはかなりマイナスなんです・・・。歌詞って結構、感情や当時の思い出が入ってくる傾向があるんですよね。
・・・でも交流が少なかった分、私は本をかなり読んでました。雑誌も漫画も読みました。本を読んだり、映画を観ることもマンネリ化を防止する方法の1つです。ただ、ここでポイントがあります。それは・・・、

「途中で一時停止を押して続きを考えること」

です。小説なら途中で栞を挟んで、お茶でも飲みながら続きを想像するんです。もちろん小説や映画は決まったシナリオが用意されてます。想像していた内容と違うこともあるでしょう。でもこの「想像すること」こそマンネリ化を打破する方法なんです。

あとは「旅に出ること」。ここでいう「旅」は1泊2日で温泉にいくといった「旅行」とは違います。自分の住んでいる地域でいいんです。学校や会社の帰り道でバスや電車を使う人は途中下車することも「旅」なんです。つまり、「普段の行動に+1の行動を起こすこと」がマンネリ化打破につながります。

1番いけないのは「無気力に自分の世界だけに引きこもること」です。少なからず、人生で上手くいっている人は友達や知人が多いです。しかも多方面で・・・。言い換えれば「刺激の有無」があるかどうかなんです。そして自分から刺激を求めていくかどうかなんです。

とまぁ生意気に色々書いてきましたが、実際、このコラムを書いている時点で、かなり刺激になっています。次は、どんなコラムを書こうかと考えています。作詞をしている人には小説やエッセイを書いている人がいます。皆さんもお時間に余裕があれば書いてみるのは如何でしょうか?

さて次回は・・・

「作詞家合同面談会で選考に残る方法」

次回は私の経験談を織り交ぜて(最終選考まで残った経験有)、書いていこうと思います。プロのテクニックも少し教えますね。

ではまた次回!
^^ノ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

聖ナナの素人だからわかる作詞講座~第2回~

調子に乗って第2回書いちゃいました^^

今回はマンネリ化を解消するテクニックです^^

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投稿日:2012/02/08 23:02:01

文字数:1,366文字

カテゴリ:その他

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