右が生なら左は死?
さぁさぁ君はどちらへ行くの?

「大丈夫」とつぶやいた君も
いつかは僕の事を
忘れて笑って生きるのでしょう

落ちる落ちる曇空を背にして
「忘れないで」なんて無駄なことは言わない
だけどだけどこれだけは言わせて
「笑って生きて」僕のことは忘れていいから

右が天国左は地獄?
それなら君はどちらへ逝くの?

「愛している」と囁いた君も
いつかは僕の元から
離れて誰かを愛して生きるのでしょう

消える消える小さなこのぼくが
「忘れないで」なんて言ってもどうせ無駄なんだ
だけどどうか身勝手なこと言わせて
「笑って生きて」僕のことで泣かなくていいから

本当は忘れられるのが怖いんだ
本当は愛されないのが怖いんだ
誰かの中でずっとずっと生きたいんだ
僕は誰かにそっとずっと愛されたいんだ

だけど落ちた曇空を背にして
「忘れないで」なんて無駄な言葉消え落ちた
どうかどうかこれだけは届いておくれ
「笑って生きて」もう僕のことは忘れていいから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

曇空を背にして

2回のデータ消失とパソのなんか謎の自動エンターに苦しめられた
そんな本体は左利き

誤字報告などありましたらお気軽に。

閲覧数:283

投稿日:2014/05/26 01:55:00

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました