さかな さかな 大嫌い
だってほね ついているから
さかな さかな 大嫌い
だってめだま にらんでくる

ばあさんは きんめのにつけ
ほねのずい しゃぶりつくす
そのくらい すきだというけど
ぼくにはやっぱり りかいできない

さかな さかな なぜすきなの
なんか見た目 グロテスクなのに
さかな さかな なぜすきなの
こどものぼくには わからないや

かあさんは さかなをたべなさい
あたまのなか よくなるから
そんなふうに いうけれども
いくらがんばっても できないよ

とうさんは 酒のつまみ
じいさんは ほっけの開き
おとなはみんな 好きなんだ
こどものぼくに わからないけど

さかな さかな 肉のほうがいい
だって骨がないから
さかな さかな どこがおいしいの
生臭い匂いするのに


いつになったら さかなのこと
嫌いじゃなくなるの
いつかは好きになれかな
大人になるいつの日か

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

さかな大嫌い

魚嫌いな子供になってかいてみた。的確で厳しい意見まっています。

閲覧数:94

投稿日:2012/10/13 10:18:02

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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