ボクの右手 キミの左手
繋ぎ合わせ 温もり分け合う
一人じゃ [ないんだ]
孤独じゃない [仲間が]
歩く歩幅合わせ
涙を拭おう [悲しみ分け合い]
親指だけで少しカッコつけてみたんだ
微笑み零れる
見上げれば雨音も止んでるだろう
ボクらには傘はもういらないよ
雲間から差し込んだ 一筋の光が
ステージライトみたいだった
ボクの声が キミの声に
重なってく 新たな音になる
一緒にさあ [歌おう]
この時の [狭間で]
生まれてくる世界は
虹色みたいな [モノクロじゃない]
鮮やかな景色がかくれんぼをやめて出て来た
飛び込んでみよう
見上げてた青空は引き込まれそうな
ボクらの瞳に似た色をしてた
流れてく雲を追い掛けるように
水溜まりをわざと歩いていく
見上げれば雨音も止んでるだろう
この空に傘はもういらないよ
雲間から差し込んだ 夕空の陽が
ボクらを優しく迎えていた
この空に傘はもういらない。
ムジカデリク氏の4/10付け投稿作品 「【歌詞募集中】」[http://piapro.jp/content/hso8rpn1cfr4azrp]よりインスパイアされて書いた歌詞です。
・物静かなメロディーから一気に飛躍していく、とても澄んだイメージを持つ楽曲に溶け込めるようなストレートな歌詞を目指して作成しました。
・何か悲しい事があった時に一人でいるのではなく、二人もしくはそれ以上の人数でいた方が安らぐよ、という事を先のポジションとして、その悲しみから癒えた心を空の場景に例えた内容になりました。
・文章上、一人称が男を示す「ボク」になってますが、単に自分自身がボクっ娘が好きだから、、、というワケではなく対比する歌詞の中の人物の判断がしやすいように、一人称を設定しました。
・歌い手がミク、ルカ、リンの三人いるという事で、最初はどんな構成にするか戸惑っていましたが、違うメロディーライン上での別進行は特別進行させる事もなく、エッセンスの一つとなるような構成にしました。
・タイトルはこの歌詞の中で一番強い部分を表す一節からタイトルに昇華させました。
※ 前のバージョンに読み仮名を置いておきます。
※念のため自分の歌詞進行をより具体的にお伝えできるように、僭越ながら自身で声当てしたmp3を用意しました。
下記URLよりDLしていただき、時間のあります時にご確認ください。
http://cid-53ba44b86b32b883.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/ksk-vo2.mp3
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