曇り空泣きそうになって 黙って見上げても
落ちてくる現実避けて 街へ逃げ出した

すれ違ってく人は 誰も知らない はずなのに
なぜか同じように 何かを探してる

僕ら 「生きている」という運命に 押しつぶされて
涙は枯れちゃって 声も届かなくて それでも生きている

明日 今日よりももう一歩だけ 踏み出せたなら
かみしめたタバコが 燃え尽きるさまを 自分に重ねながら また
ホントの居場所を 探すんだ
 


君の時計の針だけ ちょっと進んでる
置いてかれてる焦りは ぎりぎり飲み込んだ

「明日のことは きっと 誰も知らない」 そうだけど
みんなそれぞれの 明日を描いてる 

僕ら 振り返ることばかりして 生きてきたから 
まるで子供みたく 聞きかじった歌で 傷口ふさいでた
夢に ほんのわずかな光だけでも 伝えられたら
理想はずっと遠くて もし目をそむけても 確かに立っているよ 今
ホントの自分になれるんだ



僕ら 「生きている」という運命に 押しつぶされて
涙は枯れちゃって 声も届かなくて それでも生きている
きっと 幾千年の時の中 繰り返された
甘くほろ苦くて 苦しくて切ない でも忘れられない 「今」だ
青春の日々が ここにある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Life!!!

応募用。

閲覧数:139

投稿日:2012/05/20 03:43:41

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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